「腸の状態は内面だけでなく外面にも出る。ほんのり甘くて食べやすいので毎日続けて健康な腸を目指してほしい」(綾瀬さん)。
腸内フローラ検査をした結果、33歳時点で「腸内年齢」24歳と診断された綾瀬さん。普段から健康には気をつかい、現在「腸活」を意識してヨーグルトを食べていることを話し、ビフィズス菌BifiXと、春の大幅テコ入れで新たに配合された食物繊維イヌリンの“おいしい相乗効果”をアピールした。
同ヨーグルトは認可取得の機能性表示食品の枠を外して今春中身をブラッシュアップし、訴求ポイントを「腸から健康になる」に絞り込み、腸内年齢の検査キットを公式サイトで販売するなど「腸」に特化したコミュニケーションに刷新。
菓子やアイスなど同社商品群の中でヨーグルトは最も「毎日食べる」食品で、習慣化できる(継続購入につながる)期待があるとして今回マーケティング投資し、「健康寿命食品という新しいマーケットを提案していく」(奥山真司常務執行役員マーケティング本部長)というスケールの大きな構想の商品の位置づけとなる。

3月25日に全面リニューアルした「BifiXヨーグルト」シリーズ
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