森永乳業は、「便秘気味の方の便通改善」を訴求する機能性表示食品「ビヒダスヨーグルト便通改善ドリンクタイプ」と、食べるタイプの「ビヒダスヨーグルト便通改善」を、4月7日全国発売する。

2月20日の2020年商品発表会で明らかにした。ドリンクタイプ、食べるタイプともに発酵乳、100g、税別133円。

ヨーグルトに整腸作用があることは一般的に知られているが、「便秘気味の方の便通改善」と、ターゲットと機能の両方を明確に表示した商品は、ヨーグルト業界初となる。

「ビヒダスヨーグルト便通改善ドリンクタイプ」と「ビヒダスヨーグルト便通改善」は、森永乳業独自の「ビフィズス菌BB536」20億個と、乳由来のミルクオリゴ糖を配合した低脂肪タイプ。

両商品の消費者庁への届出表示は、「本品にはビフィズス菌BB536が含まれます。ビフィズス菌BB536には、大腸の腸内環境を改善し、便秘気味の方の便通を改善する機能が報告されています」。「便通改善」という他社が謳えない部分を、明確にパッケージ表記することは、数あるヨーグルトの中でもターゲットに対し抜群の訴求力をもつ。

森永乳業によると、21歳から45歳の便秘傾向の男女55名のうち、週あたりの排便回数が2~5回の人48名を対象とする臨床試験で、ビフィズス菌BB536を20億個含む食品を2週間継続摂取したグループは、排便回数が有意に増加したという。

開発背景にあるのは、慢性的な便秘で悩んでいる人が1000万人以上いると言われること。森永乳業は50年以上にわたり研究に取り組む「ビフィズス菌BB536」と、同じく長年研究に取り組んでいる成分でビフィズス菌の“エサ”となる、ミルクオリゴ糖(ラクチュロース)を配合し、この配合量のバランスで今回の商品を実現した。