今年も「青の洞窟SHIBUYA」、ケヤキ並木に60万球のLED 日清フーズ特別協賛

「青の洞窟SHIBUYA」実行委員会は今年も、東京・渋谷公園通りから代々木公園ケヤキ並木で「青の洞窟SHIBUYA」を開催する。開催期間は11月22日~12月31日で、期間中、約60万球のLEDで電飾され、「今年も渋谷の街を青一色で彩る」。後援は渋谷区、特別協賛は日清フーズ。

同イベントは2014年冬に「Nakameguro 青の洞窟」として初開催され、2016年には渋谷に場所を変え復活。昨年の「青の洞窟SHIBUYA」は、開始3週間で来場者100万人を突破し、期間中累計240万人が来場し、「冬のイルミネーションの定番スポットとして、国内外から愛されるものになった」(同実行委員会)。

今年も、渋谷駅から代々木公園ケヤキ並木までの約800mを青色に染め上げる。特に、代々木公園内のケヤキ並木では約300mにわたり「青の洞窟」の幻想的な世界観が演出される。点灯時間は17時~22時。日清フーズでは、同イベントに合わせ、パスタソース・冷凍パスタブランドの「青の洞窟」シリーズ定番4品(常温・冷凍「ボロネーゼ」「カルボナーラ」(写真)をイベント連動の限定パッケージで販売する。

〈食品産業新聞2017年10月30日付より〉