吉原食糧(株)(香川県坂出市、吉原良一社長)は20日、生うどん「讃岐の二穀(にこく)うどん」を発売する。香川県産小麦「さぬきの夢」と香川県産大麦(はだか麦)「イチバンボシ」を配合したうどんで、小麦の風味と、大麦のモチモチした食感が特徴だ。

また、はだか麦には玄米の約3倍、白米の約20倍の食物繊維が含まれており、健康志向商品としても訴求していく。

大麦に含まれるβ-グルカンにはコレステロール値低下や血糖値上昇抑制などの効果があるが、製麺すると表面がザラつき、切れやすくなるため、麺には不向きとされていた。同社では製粉技術と調合の改良を重ね、「さぬきの夢」の特徴である、なめらかでモチモチした食感に大麦の風味と機能性を兼ね備えたうどんを開発した。「今後も研究開発を重ね、讃岐うどんをおいしさだけでなく、健康の面からも支え、農業活性化にも寄与していきたい」とする。300g(2~3人前)税別310円。吉原食糧ホームページから購入できる。

△吉原食糧ホームページ=http://www.flour-net.com

〈米麦日報 2018年3月9日付より〉