カップ麺好調で国内即席麺増収、海外は厳しい販売環境続く=東洋水産

東洋水産㈱(今村将也社長)は1月31日、2017年3月期第3四半期決算を公表した。連結ベースで売上高2,945億1,000万円(前年同期比0.7%減)、営業利益242億4,300万円(6.4%増)、経常利益258億1,600万円の微減収増益。当期純利益は172億5,300万円(9.3%増)を計上した。 〈国内即席麺〉売上高965億7,300万円(1.7%増)、セグメント利益84億9,300万円(3.0%増)。「赤いきつねうどん」、「緑のたぬき天そば」などの和風麺シリーズ、「マルちゃん正麺カップ」が好調に推移。また、「麺づくり」、「ごつ盛り」が引き続き堅調に動いた。袋麺は減収。 〈海外即席麺〉売上高566億9,900万円(7.7%減)、セグメント利益93億4,300万円(0.4%増)。アメリカでは厳しい販売環境が継続し、即席麺カテゴリーの縮小傾向が続いている。メキシコでは現地通貨安の進行で厳しい環境が続いているが、量販店等での販促活動などにより増収。

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