平成30年産政府米の第1回買入入札(25日実施)結果を公表した。予定数量20万tの17.0%にすぎない3万4,137tの応札が入り、落札も落札率7.8%にすぎない1万5,515tにとどまった。うち優先枠10万tは応札2万2,966t(応札率23.0%)、落札9,828t(落札率9.8%)、一般枠10万tは応札1万1,171t(応札率11.2%)、落札5,687t ( 落札率5.7%)。予定価格を探るための様子見だったのか、それとも政府米人気に陰りが出はじめたのか、にわかに判断しがたい。総体で18万4,485t(優先枠9万172t、一般枠9万4,313t)の残を出しており、これが全量2月13日の第2回入札に回るわけだが、優先枠の設定はこの第2回まで。落とす気があるなら本腰を入れなければならないが…。ちなみに本紙推計の予定価格は12,900~13,000円で、今回だと「13,000円で落札」、「13,200円で不落」の声があがっている。

〈米麦日報 2018年1月29日付より〉