日清製粉グループの日清製粉(株)(山田貴夫社長)は、新しい業務用手打ちうどん用粉「金斗雲(きんとうん)」を5日から全国発売した。新製品「金斗雲」は、うどんの見た目から消費者を魅了する小麦粉開発に挑んで開発したもので、うどんにした際の輝く色調と冴えを最大の特長とし、「見た目のうどんの美しさと美味しさを兼ね備えた品質を実現した」(同社)もの。製品特徴は、黄色みを帯びた色調と冴え、もちもちした粘り、つるみのある食感にある。「金斗雲」は、粗蛋白8.0%、灰分0.34%、原材料は小麦。25kgクラフト袋。

製品名の「金斗雲(きんとうん)」の由来は、「黄色く、冴えた色調」と日清製粉(株)の「うどん用粉の最高峰」を象徴して「金」という文字を使用。「きんうどん」をネーミングに内包させ、「う」「と」を並び替え、「きんとうん」というネーミングにした。うどん市場は、全国各地で開催されるうどんイベントや、行列店や多店舗展開するうどん店の増加等で活況を呈しているが、生活者は、うどんにさらなるこだわりを求めており、日清製粉では、「今般、うどん店を支援すべく、うどんの見た目からお客様を魅了する小麦粉開発に挑んだ」としている。

〈米麦日報 2018年11月7日付より〉