日清製粉グループの日清製粉(株)(山田貴夫社長)は、2019年1月25日に「第一回 日清製粉国際穀物科学シンポジウム」を開催する。小麦粉二次加工における課題解決の参考にしてもらうことを目的に、穀物科学の特定の領域を俯瞰し、研究の将来を展望するほか、小麦を構成する成分の二次加工に関する特性を解明することをテーマにした講演を行う。

会場は、日本工業倶楽部会館(東京都千代田区丸の内1-4-6)、13時~17時50分。参加無料。

〈特別講演〉
△「澱粉科学のこれまでと将来展望」(講師:大日本農会名誉会員、つくばサイエンスアカデミー運営会議委員、貝沼圭二博士)

〈講演〉
△「グルテンタンパク質の製パン、製麺における機能」(カナダ穀物委員会穀物研究所プログラムマネージャー、Bin Xiao Fu 博士)
△「生地形成における内在性酵素の役割」(東京農業大学応用生物科学部食品加工技術センター教授、野口智弘博士)
△「食物繊維のパン、麺、菓子の品質における機能性」(ノースダコタ州立大学教授、Senay Simsek 博士)

〈研究報告〉
△「疎水性相互作用に着目した生地形成時のタンパク質の挙動解明」(日清製粉(株)つくば穀物科学研究所、岩城全氏)
△「製パン工程におけるアラビノキシランの挙動解明」(日清製粉(株)つくば穀物科学研究所、西辻泰之氏)

〈米麦日報 2018年12月19日付より〉