米穀では表の通りで、新規設定はうるち37銘柄、もち3銘柄、醸造用16銘柄となった。このほか、区分変更うるち1銘柄、名称変更うるち3銘柄、品種群設定うるち1銘柄、廃止うるち8銘柄。問題なければ平成31年産米の農産物検査対象銘柄の変更に反映される。
〈米麦日報 2019年2月4日付〉
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