農林水産省は3月15日、平成31年産水稲の平年単収(10a当り収量)の全国平均を、農家等が使用しているフルイ目幅ベースで前年産と同じ519kg、1.7mm基準ベースでは1kg増の533kgと決めた。

平年単収はその年産の作況指数のベースとなる(作況指数100を表す実質単収)。今回は都道府県別のみで、作柄表示地帯別は6月末頃を目途に決定する予定。都道府県別では、1.7㎜ベースだと増加県のみとなった。群馬、広島の2県で3kg増、青森、宮城、千葉、富山、和歌山、長崎の6県で2kg増、岩手、福島、新潟の3県で1kg増。農家等が使用しているフルイ目幅ベースだと増減激しく、群馬のみ3kg増、青森、宮城、千葉、和歌山、広島の5県で2kg増、福島、栃木、新潟、富山、長崎の5県で1kg増、神奈川、福井、兵庫、愛媛、福岡、鹿児島の6県で1kg減となった。

〈米麦日報 2019年3月18日付〉