ジャムメーカー27社が加盟する日本ジャム工業組合(東京都千代田区)は、4月20日「ジャムの日」の認知・啓蒙とジャムの消費拡大に向け、昨年に引き続き今年も長野県小諸市と共同で「ジャムの日」を広める会を実施する。

「ジャムの日」は、1910年(明治43年)4月20日に、長野県北佐久郡三岡村(現在の小諸市)の塩川伊一郎氏が「苺ジャム」を皇室に献上したとの記録があることから、日本のジャム産業の礎となった日を記念し15年に制定したもの。日本ジャム工業組合では、16年から「ジャムの日」に合わせ、イベントを開催しており、認知拡大に努めている。

昨年に続き今年も日本ジャム発祥地の小諸市にある「あぐりの湯こもろ」と、東京・銀座にある長野県のアンテナショップ「銀座NAGANO」の2会場で、「ジャムに恋する3日間」と題したイベントを共催する。

「あぐりの湯こもろ」では4月13日、ジャムやジャムと親和性のある食材(パン・チーズ・ワインなど)の展示・販売、ジャムラテの試食などを実施。「銀座NAGANO」では、19日はメディアやインフルエサー向けに、小諸市などで活躍する料理ユニット「浅間兄弟」の鴨川知征氏を招いたジャムとワインのペアリングのメニュー提案を、20日は一般向け(締切済)に料理家・福田里香さんを講師にフードラッピング講座を実施する予定だ。

なお、日本ジャム工業組合は、東京メトロのキャラクター「ジャムム」とのコラボ展示「ジャムの日PRディスプレイ」を、4月1日から23日までの期間、渋谷マークシティ入口のエスカレーター横に展開している。

◆「ジャムに恋する3日間」のお知らせ(小諸市)=https://www.city.komoro.lg.jp/material/files/group/3/20190403jam.pdf