福岡県は6月から、県産小麦「ラー麦」10周年を記念したイベントやキャンペーンを実施する。日本初のラーメン用小麦「ラー麦」が11月に10周年を迎えるに当たり、更なる認知向上を目的とした施策。第一弾は6月3日に、(株)マルタイ(福岡市、見藤史朗社長)から、「福岡朝倉産ラー麦皿うどん」(2人前、税別248円)を発売。筑前あさくら農協産のラー麦を100%使用。パッケージには朝倉市の三連水車がデザインされており、売上の一部を九州北部豪雨復興支援義援金として、筑前あさくら農協に寄付する予定だ。
ラーメン用小麦「ラー麦」10周年ロゴ

ラーメン用小麦「ラー麦」10周年ロゴ

ラー麦から作った麺は現在、福岡県内の外食店約220店舗で使用されている。第二弾以降では、外食店とのイベントやキャンペーンも企画中。「これまでラー麦を使用してくれた店舗への恩返しと共に、県内でのさらなる認知向上に取り組みたい」(水田農業振興課)。
 
〈米麦日報 2019年5月30日付〉