ニップン(日本製粉株式会社、前鶴俊哉社長)はこのほど、(公財)日本ユニセフ協会が行う「ユニセフ支援ギフト」を通じた支援を実施した。

「ユニセフ支援ギフト」は、ユニセフの支援物資を指定して、途上国の子ども達にプレゼントする支援方法で、様々な支援物資の中から、特定のギフトを選ぶと、募金者に代わってユニセフより子ども達のもとに物資が届けられる。ニップンは今回、支援物資として「経口補水液(ORS)」と「浄水剤」の2つを選択し、支援を行った。

「経口補水液」は、食塩とブドウ糖を混合したもので、安全な水に溶かして飲むことで、水の25倍の速さで体に水分が吸収され、激しい下痢、嘔吐、発熱からくる危険な脱水症状から子ども達を救う。また、「浄水剤」は、1錠で4L~5Lの汚れた水をきれいにすることができ、安全な水が手に入らない日常を変えることができる。

ニップンでは、「当社はかねてより、(公財)日本ユニセフ協会を通じて、世界中の子ども達の健やかな成長をサポートしており、その一環として今回の支援を行った」としている。

〈米麦日報2020年11月16日付〉