〇・・・時は県オリジナル品種の戦国時代。主産地はもちろん、その他の県も続々と独自の品種を開発している。東北はまさに激戦区で、令和3年産からは福島「福、笑い」が本格デビュー、秋田の「サキホコレ」が試験販売を開始する。

〇・・・しのぎを削り合う6県だが、COVID-19(新型コロナウィルス肺炎)禍で落ち込む需要を受け一致団結、「全農東北」としてクラウドファンディングを実施中だ。「東北六県絆米」をリターン品に、消費拡大に取り組んでいる。

〇・・・「東北六県絆米」は、東日本大震災を契機に2019年から発売しているもの。6県のオリジナル品種(青森 青天の霹靂、岩手 銀河のしずく、宮城 だて正夢、秋田 あきたこまち、山形 雪若丸、福島 天のつぶ)がそれぞれ300gずつ詰め合わせになっている。あきたこまちはすっかり主要銘柄だが、秋田はあきたこまちがデビューした1984年以降、サキホコレまでオリジナル品種を出していない。

〇・・・クラウドファンディングは7月31日まで。4000円の寄付で「東北六県絆米」がリターンされる。食べ比べには丁度良い量だ。産地を応援しながらお好みを探してみてはいかが。

◆全農東北「東北六県絆米販売応援プロジェクト」ページ/食と農のクラウドファンディング AGRISSIVE!
クラウドファンディング「東北六県絆米販売応援プロジェクト」/全農東北

クラウドファンディング「東北六県絆米販売応援プロジェクト」/全農東北