対象となる商品は、
△小売店舗や宅配、通信販売等により全国的な流通が可能な、賞味期限表示の雑穀加工食品
――で、審査基準は、
△味覚評価(美味しさ)、雑穀の活かし方、商品としての価値、雑穀普及への貢献
――とする。
審査料金は1点につき8万円。受賞した場合の受賞マーク使用料は別。2月に審査を行い3月9日の「雑穀の日」に結果を発表する。問い合わせ先は同会(電話03-6661-7340)まで。
〈米麦日報2022年1月20日付〉
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日本の主要食糧と言われるのが米と麦です。「米麦日報」は、この米・麦に関する専門情報を昭和34年(1959年)の創刊以来50年間、一貫して報じてきました。ともに、国家管理物資として長年、統制されてきました。近年、徐々に自由化への転換が図られ、そのつど規制する制度の変更が行われており、その内容をつぶさに、解説も交えて分かりやすく、かつ専門的に伝えております。このほか、米麦の需給、価格、市場の動向など、正確かつ迅速な報道に努めています。米麦業界における「クォリティペーパー」として信頼される専門日刊紙です。
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