山本製作所がウクライナに対する人道支援金150万円を寄付

山本製作所(山形県天童市、山本丈実社長)はこのほど、国連難民高等弁務官事務所(UNHCR)と国連児童基金(UNICEF)を通じて、ウクライナに対する人道支援金150万円を寄付した。

このなかには山本製作所としての寄付のほか、社員で構成している親睦会の募金活動による寄付30万円も含まれているという。

「紛争により家を失い、故郷を追われたウクライナの方々を大変憂慮している。一刻も早くこの困難な状況が解決し、ウクライナの方々が安心して暮らせる日常が戻ることを願う」(山本製作所)。

〈米麦日報2022年4月1日付〉