ハウス食品×日本唐揚協会、唐揚げ専門店で「のっけるレモンペースト」サンプリング、200万本販売を記念して

ハウス食品「のっけるレモンペースト」
ハウス食品は、「のっけるレモンペースト」200万本販売を記念し、日本唐揚協会と連携して全国の唐揚げ専門店(16企業、約150店舗)でサンプリング企画を3月初旬から実施している。

同品で最も利用されているメニュー「唐揚げ」取り扱い店舗でのサンプリングを通し、唐揚げに“のっける食べ方”を訴求する。

「のっけるレモンペースト」は、レモン濃縮果汁を使ったピール入りのレモンペースト。食材にのせやすい設計で、揚げ物にのせても衣が柔らかくならず、本来の食感を楽しむことができる。2020年2月の発売から、約1年間で200万本を販売。使用実態から「唐揚げ」での利用が多いことがわかり、利用者のさらなる拡大を図り、今回の企画実施に至った。

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サンプリング数は24,000本。参加予定の唐揚げ専門店は、「元祖中津からあげ もり山」「からあげの鳥しん」「ジョニーのからあげ」「げんきや」「からあげ!ごっち」「暴れん坊チキン」などの一部店舗で、各店舗無くなり次第終了。

日本唐揚協会の八木専務理事は、「唐揚げの一口目は何も付けずに、二口目以降はお好みの食べ方を推奨していますが、一つのレモンをシェアしにくい時代なので直接触れずにレモンを衣に“のっける”そして、べとつかずサクサクをキープできるのは画期的です」とコメントしている。