祇園辻利“迎春抹茶福袋2022”オンライン販売開始、トートバッグに抹茶菓子「つじりの里」「ぎおんの里」、純金茶・大福茶などセットに

祇園辻利“迎春抹茶福袋2022”
祇園辻利(京都市東山区)は12月24日、公式オンラインショップで2022年「迎春抹茶福袋」を発売した。

祇園辻利特製の“レトロ可愛い”トートバッグと、 迎春用抹茶(御薄茶)をはじめとするお茶と、抹茶菓子や、抹茶を点てるための茶道具である茶筅(ちゃせん)をセットにした。販売数は限定50個。1セット税込5400円。販売期間は2022年1月4日まで。ただし売り切れとなる可能性がある。発送は1月6日以降順次。

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祇園辻利“迎春抹茶福袋2022”販売イメージ

祇園辻利“迎春抹茶福袋2022”販売イメージ

 
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「迎春抹茶福袋」のトートバッグはランチバッグサイズで、“ちょっとしたお買い物にもピッタリ”なオリジナル手提げ。蘭字(明治時代に日本茶を輸出する際の茶箱ラベル)風のデザインで、2022年「迎春抹茶福袋」でしか販売しない非売品。

“レトロ可愛い”トートバッグ(祇園辻利“迎春抹茶福袋2022”セット内容)

“レトロ可愛い”トートバッグ(祇園辻利“迎春抹茶福袋2022”セット内容)

 
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お茶は「迎春用抹茶」「大福茶」「純金茶」を封入する。
 
「迎春用抹茶」は、厳選した上質な碾茶(てんちゃ=摘んだ生の茶葉を乾燥させたもの)を石臼で丁寧に挽き上げた抹茶。おめでたい鶴の絵があしらわれた缶に入れた。

「迎春用抹茶」(祇園辻利“迎春抹茶福袋2022”セット内容)

「迎春用抹茶」(祇園辻利“迎春抹茶福袋2022”セット内容)

 
「大福茶」は、京の慣わしで一年の無病息災を願いいただく縁起茶。上質な煎茶で風味豊かなお茶を、手軽に楽しめるティーバッグにした。

「大福茶」(祇園辻利“迎春抹茶福袋2022”セット内容)

「大福茶」(祇園辻利“迎春抹茶福袋2022”セット内容)

 
「純金茶」は梅肉のさっぱりとした酸味と昆布エキスの旨味が感じられるお茶。高級感のある金箔付き。

「純金茶」(祇園辻利“迎春抹茶福袋2022”セット内容)

「純金茶」(祇園辻利“迎春抹茶福袋2022”セット内容)

 
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抹茶菓子は「つじりの里」「ぎおんの里」各8本入り。ともに祇園辻利のロングセラー商品。「つじりの里」はロールせんべいの中に抹茶クリームを詰めた、「ぎおんの里」は宇治抹茶を練り込んだロールせんべいにホワイトクリームを詰めている。

「つじりの里」(祇園辻利“迎春抹茶福袋2022”セット内容)

「つじりの里」(祇園辻利“迎春抹茶福袋2022”セット内容)

「ぎおんの里」(祇園辻利“迎春抹茶福袋2022”セット内容)

「ぎおんの里」(祇園辻利“迎春抹茶福袋2022”セット内容)

 
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なお、祇園辻利は1860年(萬延元年)、山城国宇治村(現・京都府宇治市)で改行。社名に含まれる「辻利」は、初代・辻利右衛門の名に由来する。現在は宇治茶の製造販売のほか、宇治茶や抹茶スイーツを提供する飲食店「茶寮都路里」などの事業を展開している。
 
◆祇園辻利オンラインショップ