日本植物油協会、日本こめ油工業協同組合、日本マーガリン工業会、油糧輸出入協議会、全国油脂販売業者連合会、全国マヨネーズ・ドレッシング類協会の油脂6団体による、第55回新年交礼会が6日、東京・中央区のロイヤルパークホテルで行われた。

はじめに、楳田純和・日本植物油協会会長(J-オイルミルズ社長)が年頭祝辞を述べ、昨年の世相や日本経済の動向にふれた上で、今年の見通しについて「先行きは全く楽観できない。食料品など生活必需品においては生活防衛意識が強く働いている。植物油業界ではとりわけ、デフレが続き、消費低迷や節約志向は一過性のものではなく、少子高齢化に伴う構造的な消費変化につながるとの見方もある。こうした環境にどう向き合っていくかが、我々にとっての喫緊の課題となっている」との見解を示した。(詳細は本紙にて)