ヤマサ醤油は都内の同社営業本部で、小峰由夫マーケティング部長らがこのほど記者会見し、14年12月期決算概要と今春の新製品・販促概要を発表した。

小峰部長は会見にあたり、「確定前だが、全社の売上はやや増加で着地できた。欧州向けなどの輸出が好調だったが、国内販売も増加した。利益面は非常に厳しかったが、増収を確保できそう」と述べた。

営業本部(国内)の概要は増税前の仮需がしょうゆ、つゆ類とも大きく、4月以降の反動減の抑制に努めた結果プラスを維持、さらに9月以降は持ち直した。11~12月はもう一つだったが、前年をクリアした。しょうゆは、家庭用がやや減少したが、業務用の10L、18L、1.8Lなどでカバーした。「鮮度の一滴」は5周年キャンペーンなどが奏功し順調に販売額を伸ばした。業務用の「本懐石」は加工ユーザー用の10Lが好調で、ブランドの浸透も進んでいる。(詳細は本紙にて)