昭和産業は6日、業界紙誌を対象にした記者会見を都内で開き、先日発表した第3四半期決算(既報)の概要や、油脂、家庭用食品など各事業部門の方針を報告した。

岡田茂社長は会見にあたり、増収減益となった第3四半期決算について、「売上高は、販売価格は穀物相場下落の影響により、前年を下回る傾向となったが、販売数量は『複合系ソリューション』営業の展開により、油脂などすべての事業部門で前年を上回り、グループ全体でも販売数量は2.4%増加、これらの結果、0.2%の増収となった。営業利益は業務用中心に販売数量は好調に推移したが、円安や物流費の増加もあり、12.0%の減益となった。収益面で若干苦戦をしているのが現在の状況だが、通期業績予想は変更せず、残り2カ月、しっかり取り組んでいきたい」と述べた。(詳細は本紙にて)