豆腐の秋冬新商品の傾向としては、湯豆腐やチゲ鍋など、レンジで簡単に鍋料理を楽しめる即食タイプの商品が従来にも増して目立っている。おいしさと手軽さをうたいながら、様々な鍋たれが付いた個食タイプの商品が例年より多く、単身世帯や少人数世帯のニーズ取り込みが期待される。

あわせて、国産大豆使用商品もプレミアム系カテゴリーの品ぞろえ強化を目的に上市されているが、入札価格高騰に伴う価格改定には必ずしも踏み込めておらず、課題は積み残したままだ。国産大豆商品の値ごろ感を引き上げるためにも、改めて廉価商品の整理縮小に取り組む必要があるだろう。(詳細は本紙にて)