日本マーガリン工業会は3月度理事会をこのほど開き、18年度予算案について審議したほか、消費者庁検討会がまとめた、GMO表示制度に関する報告書案や、トランス脂肪酸の表示に関する対応について、事務局が報告した。

18年度予算案については、家庭用PR委員会で10月24日の「マーガリンの日」に関して、積極的な活動行われていることから、継続してPRに取り組むことや、業務用でも積極的にPRすることが盛り込まれる見通しとなった。

このほか、雪印メグミルク、明治の2社でトランス脂肪酸の低減の取り組みを、商品パッケージに明記するなどの対策が今春始まったことを踏まえ、工業会としては、ホームページ上で公開している情報を最新のものに更新するなど、正確な情報発信にさらに努める方針を確認した。

〈大豆油糧日報 2018年3月22日付より〉

【関連記事】
部分水素添加油脂不使用 家庭用マーガリン上位2社が商品刷新、需要回復なるか
日本マーガリン工業会設立70周年、加工油脂業界の健全な発展に寄与