昭和産業は、6月1日納品分から食用油の価格改定を行うことを3月20日発表した。改定内容は、家庭用油では汎用油をキロ20円以上、その他製品は3~8%値上げする。業務用油では斗缶は300円以上、ミニローリーはキロ20円以上、加工用バラはキロ20円以上値上げする。

同社では改定理由として、物流費や包装資材コスト、人件費など生産・物流コストが上昇し続けていることに加えて、新穀菜種原料の油分低下や、シカゴ大豆相場が上昇基調にあること、為替の円安傾向など、油脂コストの上昇も避けられないことを挙げている。

〈大豆油糧日報 2019年3月25日付〉