スター食堂が運営する「豆乳とんしゃぶ寅太郎」(京都市下京区)は、鍋に仕切りが入った「仕切り鍋」を採用し、新型コロナウイルス感染拡大を防止するための「新しい生活様式」に準じた料理提供を行う。

同店は、温泉水に自家製の豆腐を合わせて溶かしたオリジナルの豆乳だしで、厳選した肉と種類豊富な野菜が食べられる豆乳しゃぶしゃぶの専門店だが、新型コロナの影響で一時休業を経て6月から影響を再開した。しかし、同月の売上は前年比約70%減という厳しい現状だという。そこで同社は、感染リスクを減らしながら鍋料理を楽しんでもらえるように「仕切り鍋」を採用し、1つの鍋で1人ずつスペースを確保できる提供スタイルに変更した。

また、7~8月限定で丹波高原豚と旬のはもを使った会席「納涼NOURYOU」(1人前・税別7,000円)を提供している。さらには、自宅でも同店の豆乳しゃぶしゃぶが楽しめるように、ギフト「おうち寅太郎」を販売開始した。セット内容は、丹波高原豚、二段かえしのつゆ、野菜の盛り合わせ、温泉水、「自家製くずし豆富」、〆の中華麺など、同店のコース料理と同様の一式をそろえている。2人前、税込5,800円。

〈大豆油糧日報2020年8月7日付〉