マルコメの“ダイズラボ 大豆のお肉”シリーズは、レトルトタイプと乾燥タイプをそろえ、それぞれでミンチ・フィレ・ブロックタイプを展開しているほか、冷凍でミンチタイプをラインアップしている。

レトルトタイプは湯戻しや水切りなしでそのまま使え、簡便性が高い。乾燥タイプは湯戻し後には重量が約3~4倍となり、ヘビーユーザーのニーズに応える。

ミンチタイプの「ダイズラボ 大豆のお肉の味付きそぼろ」は、レトルトのミンチタイプをベースに甘辛い味付けで仕上げた。そのままでもおいしく、さまざまな料理のアレンジにも使いやすいため、忙しい朝でも手軽においしくギルトフリーなメニューを楽しめる。

また、下味の付いた大豆のお肉とタレがセットになった“大豆のお肉の惣菜の素”は、ボロネーゼやキーマカレー、麻婆茄子に味付きそぼろなど和洋中の11アイテムを展開し、調理せずに気軽に食べられるのが特徴だ。

売場では、野菜と炒めるシリーズは青果売場で、麻婆豆腐やキーマカレーなどは日配売場、最近は第4のお肉として精肉売場で大豆のお肉を提案している。

マルコメでは、「ヴィーガンやベジタリアンはもとより、肉好きの人からもギルトフリーのニーズにお応えする商品であることを訴求していく」とする。

また、主要購買層は健康意識のある人になるため、トライアル層向けの惣菜シリーズを展開する一方、脱脂大豆に余計な添加物を加えない、大豆のお肉だけを商品にした“素材売り”を乾燥、レトルト、冷凍で注力していきたいとしている。

〈大豆油糧日報2021年1月19日付〉