大塚食品は2018年11月に「ゼロミート ハンバーグ」を発売し、プラントベース(大豆)食品のリーディングプロダクトとして、社会課題の解決と市場拡大を目指してきた。これまでは、おいしい食感を再現するための原料として卵を使用していたが、さらに多くの消費者に食べてもらうため研究開発を重ねた結果、卵を使用しなくても、おいしい食感を実現することができたという。
パッケージは、植物性や健康感を表現する白と緑を基調としたイメージはそのままに、おいしさを喫食シーンで表現した写真に変更した。また、大豆ミートユーザーのニーズが強い「植物性たんぱく質」やチーズ部分の「豆乳クリーム」の使用が伝わりやすいデザインにしている。
リニューアルする4品は、「ゼロミート デミグラスタイプハンバーグ」「ゼロミート チーズインデミグラスタイプハンバーグ」(各140g、298円税別)、「ゼロミート ソーセージタイプ」(120g、398円税別)、「ゼロミート ハムタイプ」(60g、298円税別)。全国の量販店、ドラッグストア、コンビニで販売する。
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