10年後の「あるべき姿」描く長期ビジョン策定へ=昭和産業・新妻新社長

事業領域を拡大、「体幹強化で枝葉増やし、着実に果実を実らせる」

昭和産業㈱の新妻一彦新社長(写真)は15日、専門紙誌と就任会見し、「創立90周年を目標に、昭和産業の10年後の『あるべき姿』を描くべく、長期ビジョンの検討を進める」と発表した。また今期は、現在の「中期経営計画12-16」の最終年度目標を達成した上で、「基盤事業の体幹強化を受け、来期以降は、これに枝葉を増やし、着実に果実を実らせる取り組みに向かう」と、要旨次の通り強調した。

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