製粉事業の海外売上高比率約35%、戦略投資積極化=日清製粉グループ

㈱日清製粉グループ本社の大枝宏之社長(写真)等幹部は11日、専門紙誌と会見・懇談し、前期・今期の事業概況を説明した。このうち製粉事業の海外事業は、2011年度からの5年間で約6.5倍に拡大し、海外売上高比率は約35%に拡大しており、「今後も更なる海外事業拡大に向け、M&Aを含む戦略投資を積極的に実行していく」とする。連載で報告する。

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