「信州ワインブレッド」誕生、26日に研究会発足=柄木田製粉等

長野県産小麦(ゆめかおり、ハナマンテン等)を100%使用し、長野県産ワイン用ブドウから作られた「NAGANO WINE(ながのワイン)」を使用したブレッド「信州ワインブレッド」がこのほど誕生し、26日に「信州ワインブレッド研究会」が発足する。研究会には県内の製粉企業である柄木田製粉㈱(柄木田豊社長)のほか、県内の小麦・ぶどう生産者、ワイナリー、ベーカリー、ホテル・レストランなど関係事業者が参画するほか、長野県もオブザーバーとして参加し「『信州ワインブレッド』のブランド化・普及を通じ、素晴らしい長野県の素材を県内外に発信し、長野県産農産物の生産と需要の拡大」を図る。

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