9月1日は防災の日、カルローズ米をイベント「そなえるCAMP」で提供/USAライス連合会

USA連合会 カルローズ米を「そなえるCAMP」で提供

USAライス連合会日本代表事務所は9月1日、「防災の日」に合わせて開催されるイベント「そなえるCAMP」でカルローズを提供する。

「そなえるCAMP」はアウトドア関連事業を行う(株)ヒーローが主催する。「楽しみながら備えよう!」をテーマに、今回はアウトドアに適したアイテムを使って炊飯体験を開催、その米としてカルローズを使用する。炊飯に使用する道具は、アウトドア用品を手がける(株)新越ワークス(UNIFLAME)の「不思議なめし袋」。米を研がずに袋にいれ、沸騰させたお湯で20分間湯煎→5~10分間蒸らすと炊きあがる。袋の小さな穴から糠(ぬか)が排出され袋の外で膨らむため、袋には糠が戻らないという仕組みだ。

新越ワークス(UNIFLAME)「不思議なめし袋」

イベントの開催場所は、都内や千葉、名古屋などのアウトドア施設13店舗。定員は1会場あたり30組(1組あたり2名まで)で、体験費用は無料。
 
〈米麦日報2022年8月26日付〉