親子でジャム作り体験イベントを実施 日本ジャム工業組合
日本ジャム工業組合は4月26日、東京ガス、小諸市と共同で毎年恒例の「ジャムの日イベント」を都内で開催した。
同イベントは、4月20日の「ジャムの日」に合わせ、ジャム市場の活性化と需要喚起、消費拡大を目的に2017年から開催している。親子ジャム作り、ジャム掴み取り、ジャムに関するトークセッションなどを行うもの。
「親子ジャム作り体験」は、3回に分けて都内と長野県内で実施し、各ジャムメーカーのホームページから応募した46人が参加した。ジャムデザイナーの清水知美氏が参加し、ジャムの作り方を親子に解説した。体験会に参加した子どもからは、「お母さんと一緒にジャムを作れて楽しかった」「自分で作ったジャムがおいしかった」などの声が寄せられた。
「ジャム掴み取り」では、同組合に加盟するタカ食品工業、カセイ食品、両角ジャム製造所の3社が複数種のジャムを提供した。

「ジャムに関するトーク」では、日本ジャム工業組合事務局長の曽我充氏が、「1910年4月20日、長野県北佐久郡森山村(現小諸市森山)の塩川伊一郎氏が、苺ジャムを明治天皇に献納した。この苺ジャムの製造技術が日本のジャム産業の礎になったことから、当組合が『ジャムの日』を制定した」と紹介。そのうえで、「ジャムはパンに塗るだけでなく、ヨーグルトに乗せるほか、牛乳と混ぜる、チキンのマーマレード煮に使うなど、さまざまな食べ方がある。パン以外でも取り入れることで使い方の幅が広がる。今後も新しい食べ方を提案していきたい」とした。







