リンツ 2022クリスマス限定リンドール「スノーマン」「スニッカードゥードル」「シュガークッキー」「ペパーミントクッキー」各10個入りオンライン販売開始

リンツ 2022年クリスマス限定リンドール4種類(シュガークッキー、スノーマン、ペパーミントクッキー、スニッカードゥードル)
リンツ 2022年クリスマス限定リンドール4種類(シュガークッキー、スノーマン、ペパーミントクッキー、スニッカードゥードル)

リンツ&シュプルングリージャパン(リンツジャパン)が販売するスイス発のプレミアムチョコレートブランド「Lindt(リンツ)」は11月1日、クリスマス限定「リンドール」などの2022年クリスマス商品を発売する。公式オンラインショップでは11月1日午前0時販売開始。

【関連記事】ゴディバ「スイーツおせち」発売、朱塗・漆黒の重箱にトリュフチョコレートなど詰め合わせ、日本上陸“50周年アニバーサリー”秋冬コレクション

リンツの代表商品「リンドール」は、なめらかにとろけるフィリングをつめた2層構造のボール型チョコレート。1949年の誕生当初はタブレットチョコレートとして考案されたが、1967年にクリスマス限定商品としてボール型の「リンドール」が登場して人気沸騰。1969年以降は丸く姿を変え、現在に至っている。名称は「リンツ」の名と、フランス語で“金(ゴールド)”を意味する「オール」を組み合わせたもの。

リンツでは20種類以上のバラエティ豊かな「リンドール」をラインナップしているが、2022年のクリスマス限定リンドールは4種類。かわいらしいスノーマンの包みや、スパイスの香りや食感が楽しい限定商品を揃えている。

【関連記事】ブルボンのクリスマス2022 バタークッキー“ハローキティ缶”や「プチクマのお菓子のおうち」、ミッキー&フレンズ「チョコ&ホワイトビスケット」など発売

クリスマス限定リンドール4種類のラインナップは「リンドール スノーマン」「リンドール スニッカードゥードル」「リンドール シュガークッキー」「リンドール ペパーミントクッキー」。リンツ公式オンラインショップでは、10個入り簡易パッケージの商品を税込1000円で販売する(送料別途)。

「リンドール スノーマン」は、ミルクチョコレートのシェルにホワイトチョコレートのフィリング。 かわいらしいスノーマンの包みの期間限定リンドール。

リンツ「リンドール スノーマン」10個入り
リンツ「リンドール スノーマン」10個入り

「リンドール スニッカードゥードル」は、シナモン風味のクッキー入りのホワイトチョコレートに、まろやかなホワイトチョコレートのフィリング。シナモンシュガーをたっぷりとまぶした、アメリカではポピュラーなクッキー「スニッカードゥードル」の味わいをリンドールで表現した、クリスマスシーズン限定フレーバーだ。

リンツ「リンドール スニッカードゥードル」10個入り
リンツ「リンドール スニッカードゥードル」10個入り

「リンドール シュガークッキー」はシュガークッキー片入りのホワイトチョコレートのシェルに、ホワイトチョコレートのフィリング。氷や雪のイメージが湧き上がるようなブルーの包みのクリスマス限定リンドール。

リンツ「リンドール シュガークッキー」10個入り
リンツ「リンドール シュガークッキー」10個入り

「リンドール ペパーミントクッキー」は、ココアクッキー入りのミルクチョコレートのシェルに、なめらかなペパーミント風味のミルクチョコレートのフィリング。

リンツ「リンドール ペパーミントクッキー」10個入り
リンツ「リンドール ペパーミントクッキー」10個入り

【関連記事】アフタヌーンティー・ティールームのクリスマス2022 購入特典にトートバッグ、紅茶缶やアドベントティー、シュトーレン、クリスマスバウムクーヘンなど発売、庄島歩音デザイン

リンツ公式オンラインショップでは、これらのクリスマス限定リンドールと同時に、ミルクチョコレートのシェルにメープルシュガーが練り込まれたフィリングを入れた「リンドール メープル」、ミルクチョコレートのシェルの中にマール・ド・シャンパーニュのフィリングを入れた「リンツブール マール・ド・シャンパーニュ」(アルコールを含む商品)も、各10個入りの簡易パッケージ(税込1000円)で発売する。

リンツ「リンドール メープル」10個入り
リンツ「リンツブール マール・ド・シャンパーニュ」10個入り
リンツ「リンツブール マール・ド・シャンパーニュ」10個入り

また、「アドベントカレンダー」各種や「リンツテディ」各種など、リンドール以外のクリスマス関連商品も同時に発売する。

◆リンツ公式オンラインショップ 2022年クリスマス特集

媒体情報

食品産業新聞

時代をリードする食品の総合紙

食品産業新聞

食品・食料に関する事件、事故が発生するたびに、消費者の食品及び食品業界に対する安心・安全への関心が高っています。また、日本の人口減少が現実のものとなる一方、食品企業や食料制度のグローバル化は急ピッチで進んでいます。さらに環境問題は食料の生産、流通、加工、消費に密接に関連していくことでしょう。食品産業新聞ではこうした日々変化する食品業界の動きや、業界が直面する問題をタイムリーに取り上げ、詳細に報道するとともに、解説、提言を行っております。

創刊:
昭和26年(1951年)3月1日
発行:
昭和26年(1951年)3月1日
体裁:
ブランケット版 8~16ページ
主な読者:
食品メーカー、食品卸、食品量販店(スーパー、コンビニエンスストアなど)、商社、外食、行政機関など
発送:
東京、大阪の主要部は直配(当日朝配達)、その他地域は第3種郵便による配送
購読料:
3ヵ月=本体価格12,000円+税6ヵ月=本体価格23,000円+税1年=本体価格44,000円+税