カルディ「フィンガースケートボード」発売、指で乗りこなす懐かしの玩具、キャンディ付き
キャメル珈琲が展開する「カルディコーヒーファーム」は、オリジナル商品「フィンガースケートボード」を発売した。
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税込806円。公式オンラインストアでは1人1点までの購入制限を設けている。11月10日朝の時点のオンライン在庫数は約400個。
フィンガースケートボードは指を乗せて、実際のスケートボードのようにすべらせたり乗りこなして遊ぶ、ミニチュアサイズのスケートボード。
カルディコーヒーファームの「フィンガースケートボード」は、修理用ドライバーとキャンディが付いたセット商品。外装サイズは120mm×55mm×45mm。
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ミニチュアサイズのスケートボードは「KALDI COFFEE FARM」のロゴが入ったオリジナルデザイン。
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キャンディはいちご味2個とレモン味1個の計3個、内容量7.5g。製造はキッコー製菓(大阪府八尾市)。
「フィンガースケートボード」は日本では1990年代に一時流行。“指スケ”などとも呼ばれ、子どもたちに親しまれた。最近ではあまり見る機会のなくなった玩具だけに、当時遊んでいた世代の中には、懐かしさを覚える人も多そうだ。
