シャトレーゼ 春のケーキ2024「桜デコレーション」「おめでたいフルーツタルトデコレーション」など発売、さくらチョコラスク・桜クリームあんみつも

シャトレーゼ「おめでたいフルーツタルトデコレーション14cm」
シャトレーゼ「おめでたいフルーツタルトデコレーション14cm」

菓子専門店「シャトレーゼ」は3月4日、全国の店舗で「春の桜デコレーション」をはじめとした、春向けのケーキや焼き菓子を発売する。

【関連記事】シャトレーゼ“ホワイトデーケーキ2024”ラズベリー×チョコクリーム「ホワイトベリーデコレーション」「3種のショコラモンブラン」発売、焼き菓子のアソートも

〈「春の桜デコレーション」「おめでたいフルーツタルトデコレーション」/シャトレーゼ(価格はすべて税込)〉

ホールケーキは2種類「春の桜デコレーション」「おめでたいフルーツタルトデコレーション」を取りそろえる。各直径14cm。販売期間は3月4日から4月14日まで。Web予約(店舗受取)を2月26日から受け付けている。

◆春の桜デコレーション14cm(2,808円)

「春の桜デコレーション」は、卒業や入学などおめでたい日におすすめな、華やかなデコレーションケーキ。しっとりやわらかなスポンジで、甘酸っぱい苺と苺クリーム、フリーズドライ苺を挟んでいる。表面も苺風味クリームで仕上げ、天面にはフレッシュ苺を飾った。

シャトレーゼ「春の桜デコレーション14cm」
シャトレーゼ「春の桜デコレーション14cm」

【関連記事】不二家、2月28日「ランチエコバッグ」プレゼント開始、税込2,280円以上購入で対象、先着でなくなり次第終了、30周年を迎える「ペコちゃんのほっぺ」をモチーフにデザイン、たたむと「ペコちゃんのほっぺ」型になる仕様

◆おめでたいフルーツタルトデコレーション14cm(3,456円)

「おめでたいフルーツタルトデコレーション」は、縁起もの『鯛』をイメージしたデコレーションケーキ。バターの香りが特徴のアーモンドタルトには、バナナソースを塗っている。タルトの上には、スポンジとシリアル入りチョコをホイップクリームで挟んだスポンジケーキを重ねた。天面には、苺やキウイなどのフルーツをトッピング。

シャトレーゼ「おめでたいフルーツタルトデコレーション14cm」
シャトレーゼ「おめでたいフルーツタルトデコレーション14cm」

〈あんみつや手土産にも向く焼き菓子も/シャトレーゼ 春のスイーツ〉

そのほか、シャトレーゼの春向けスイーツには、「春の桜クリームあんみつ」「さくら香るふんわりブッセ」「春のさくらチョコラスク」などを取りそろえる。

◆春の桜クリームあんみつ(334円)

「春の桜クリームあんみつ」は、苺やマンゴーロップ漬け、キウイフルーツ、ホイップクリーム、白玉風団子、桜葉入りの桜あん、塩豆(赤えんどう豆)を組み合わせたあんみつ。黒蜜付き。ホイップクリームのミルク感、フルーツの甘味と酸味を楽しめる和洋折衷のスイーツ。販売期間は、3月8日から4月4日まで。

シャトレーゼ「春の桜クリームあんみつ」
シャトレーゼ「春の桜クリームあんみつ」

【関連記事】パステル「ポムポムプリン」コラボ2024年3月開催、「ポムポムプリンの2段ケーキ」やなめらかプリンアラモード・プチバッグなど発売/サンリオ

◆さくら香るふんわりブッセ(単品129円)

「さくら香るふんわりブッセ」は、シャトレーゼの定番焼き菓子「ブッセ」シリーズの春限定商品。ふっくら柔らかく焼き上げたブッセ生地で、無塩バターを使ったさくらバタークリーム、桜の葉の塩漬けミンチ、食感のアクセントとしてホワイトチョコガナッシュを挟んでいる。販売期間は2月16日から。また、「あまおう苺ブッセ」とあわせたセット「苺とさくらのブッセ詰合せ」(8個入1,144円、12個入り1,771円、18個入り2,656円)も販売している。

シャトレーゼ「苺とさくらのブッセ」
シャトレーゼ「苺とさくらのブッセ」
シャトレーゼ「苺とさくらのブッセ詰合せ 12個入」
シャトレーゼ「苺とさくらのブッセ詰合せ 12個入」

◆ティータイムブレッド 春のラスクチョコ詰合せ7袋入(648円)

「ティータイムブレッド 春のラスクチョコ詰合せ」は、ラスク専用のフランスパンを使い、ソフトな軽い食感に仕上げている。さくらチョコをコーティングした「春のさくらチョコラスク」(2枚入×4袋)、ホワイトチョコを染み込ませた「ホワイトチョコラスク」(2枚入×3袋)を詰め合わせた。販売期間は2月16日から。

シャトレーゼ「ティータイムブレッド 春のラスクチョコ詰合せ」
シャトレーゼ「ティータイムブレッド 春のラスクチョコ詰合せ」
シャトレーゼ「ティータイムブレッド 春のラスクチョコ詰合せ7袋入」
シャトレーゼ「ティータイムブレッド 春のラスクチョコ詰合せ7袋入」

■シャトレーゼ「卒業・入学のお祝いに」特設サイト

媒体情報

食品産業新聞

時代をリードする食品の総合紙

食品産業新聞

食品・食料に関する事件、事故が発生するたびに、消費者の食品及び食品業界に対する安心・安全への関心が高っています。また、日本の人口減少が現実のものとなる一方、食品企業や食料制度のグローバル化は急ピッチで進んでいます。さらに環境問題は食料の生産、流通、加工、消費に密接に関連していくことでしょう。食品産業新聞ではこうした日々変化する食品業界の動きや、業界が直面する問題をタイムリーに取り上げ、詳細に報道するとともに、解説、提言を行っております。

創刊:
昭和26年(1951年)3月1日
発行:
昭和26年(1951年)3月1日
体裁:
ブランケット版 8~16ページ
主な読者:
食品メーカー、食品卸、食品量販店(スーパー、コンビニエンスストアなど)、商社、外食、行政機関など
発送:
東京、大阪の主要部は直配(当日朝配達)、その他地域は第3種郵便による配送
購読料:
3ヵ月=本体価格12,000円+税6ヵ月=本体価格23,000円+税1年=本体価格44,000円+税