「雪見だいふくみたいなパンケーキ」発売、Pasco×「雪見だいふく」コラボ【敷島製パン】
敷島製パン(Pasco)は11月1日、「雪見だいふくみたいなパンケーキ」を1カ月限定で発売する。
同品はロッテが1981年から販売する、バニラアイスをもちもち食感の“おもち”で包んだ人気アイス「雪見だいふく」とのコラボ商品。関東、中部、関西、中国、四国、九州地区のスーパーやドラッグストアで取り扱う。オープン価格。
〈Pasco×雪見だいふく 3度目のコラボ〉
「雪見だいふくみたいなパンケーキ」は、バニラ風味のホイップクリームと、もちもち食感の求肥(ぎゅうひ)を、国産小麦100%のパンケーキ生地で挟んでいる。「雪見だいふく」のぷにぷにした食感や、バニラアイスの味わいを再現したという。
敷島製パンは、「雪見だいふくみたいなパンケーキ」のおすすめアレンジとして、「雪見だいふく」を組み合わせた食べ方を紹介している。トースター(1000W)で2分焼いた「雪見だいふくみたいなパンケーキ」に、常温で8分待つかレンジ(600W)で8秒温めた「雪見だいふく」をのせると“ひやあつスイーツ”が出来上がる。

Pascoと「雪見だいふく」はこれまでにもコラボを展開しており、今回で3度目となる。2022年、2024年に販売した「#禁断の雪見トーストみたいなケーキ」は好評を博したという。同品は「雪見だいふく」の禁断の食べ方をイメージしたもの。今回の「雪見だいふくみたいなパンケーキ」では、「雪見だいふく」そのものを再現することに挑戦したとする。

〈新発売「チョコバトン」も11月1日発売〉
なお、敷島製パンでは同日の11月1日、学習院大学の学生と共同開発した「チョコバトン」も新発売となる。関東、中部、関西、中国、四国地区のスーパーやドラッグストアで取り扱う。オープン価格。

◆チョコバトン
活動量が多くなる中学生・高校生でも満足感を得られるよう、クラッシュアーモンドとチョコチップを練り込んだ生地にチョコクリームを折り込み、もっちりとした食感に仕上げた。商品のコンセプトは“頑張る子どもたちに、親が応援の気持ちを込めて渡すリレーのバトン”。学習院大学経済学部の学生と、Pascoの開発担当者が試行錯誤を繰り返し、発売に至ったという。







