【参加無料】えびせんべいを食べて福を呼ぶ、年に一度のスペシャルイベント開催【坂角総本舖】

『ゆかり』アクリルキーホルダー
『ゆかり』アクリルキーホルダー

坂角総本舖は2025年12月27日、名古屋駅のKITTE名古屋で、3年目を迎える参加無料のイベント「福を呼ぶ 正月えびせん」を開催する。

地元愛知の名産品「えびせんべい」の原料である海老は、古くから縁起の良い食材として親しまれてきた。そこで、新年に向けて、えびせんべいを食べて福を呼ぶという地元ならではスペシャルイベントを企画。

海老せんべい『ゆかり』を食べて福を呼ぶイベントのほか、ハズレ無しの景品つきのサイコロゲームや、オリジナルステッカーが貰えるSNS投稿プレゼントなどを実施する。

【開催日時】
2025年12月27日(土) 11時~19時

【開催場所】
名古屋駅 KITTE名古屋 1Fイベントスペース

2024年12月27日「福を呼ぶ、正月えびせん」開催の様子
2024年12月27日「福を呼ぶ、正月えびせん」開催の様子

〈『ゆかり』を食べて福を呼ぶ、正月えびせんイベント〉

参加者全員に『ゆかり』を1枚プレゼントし、福を呼ぶ簡単な作法にのっとって、ゆかりを食べるというもの。所要時間は約30分。参加無料で、全8回(各回先着100人、計800人)実施する。

予約制のため、事前予約を特設ページで受け付けている。なお、当日予約枠も準備している。

【開催時間(全8回)】
11:30~/12:30~/13:30~/14:30~/15:30~/16:30~/17:30~/18:30~
※所要時間は約30分。当日の状況により変更する場合がある。

【定員人数】
各回先着100人(累計800人)予定。

えびせんべい『ゆかり』
えびせんべい『ゆかり』

〈サイコロを振って『ゆかり干支ノ箱』を当てよう〉

上記の「正月えびせんイベント」に参加した人限定で挑戦できるサイコロゲーム。参加無料。

「アタリ」が出たら、『ゆかり干支ノ箱 イベント記念品』(税込1,382円)をプレゼントする。外れた場合も、参加記念品『ゆかり』アクリルキーホルダー(非売品)がもらえる。

『ゆかり』アクリルキーホルダー
『ゆかり』アクリルキーホルダー

〈「#正月えびせん」SNS投稿プレゼント企画〉

会場に隠された「正月えびせんマーク」を撮影し、坂角公式SNSをフォローして「#正月えびせん」を付けて投稿した画面を会場受付スタッフに見せると、干支ステッカーがもらえる。

※対象SNSは、Instagram、X(旧Twitter)、Facebookのいずれか。

〈お年賀商品の販売〉

また会場内では、年賀限定商品を販売する。

◆ゆかり 干支ノ箱 午

内容量:ゆかり8枚入×2袋
価格:税込1,382円
賞味期限:製造日より60日

ゆかり 干支ノ箱 午
ゆかり 干支ノ箱 午

◆ゆかり BIG干支ノ箱午

内容量:ゆかり干支ノ箱×4箱(合計ゆかり64枚)
価格:税込5,529円
賞味期限:製造日より60日

ゆかり BIG干支ノ箱午
ゆかり BIG干支ノ箱午

〈坂角総本舖 海老せんべい ゆかりとは〉

坂角総本舖(ばんかくそうほんぽ)は、始祖・坂 角次郎(ばん かくじろう)の姓と名をとり、名古屋の市制開始と同年の1889年に横須賀(現在の愛知県東海市)で創業した。

看板商品の海老せんべい『ゆかり』は、江戸時代、尾張徳川家2代の光友が横須賀(現在の愛知県東海市)に御殿を建てた際、漁師たちが浜辺で炙り焼いた「えびはんぺい」を極上の美味と賞され、献上品となったことに由来。1枚の約7割が海老の身でできており、新鮮な海老の身を丹念に焼き上げた深く香ばしい味わいが特徴。ていねいな二度焼き仕上げにより、豊かな風味と香ばしさを引き立たせている。

坂角総本舖
坂角総本舖

〈名古屋東照宮では『ゆかり』の奉納を実施〉

2025年11月27日には、名古屋東照宮で海老せんべい『ゆかり』の奉納を行った。海老は目が出て「めでたし」、長い髭を持ち腰の曲がった姿から「長寿」の象徴とされている。縁起の良い海老を使用した海老せんべい『ゆかり』に、一年のしあわせと健康への願いをこめ、奉納した。今後年明けには、奉納した『ゆかり』を、名古屋東照宮への参拝者へお福分けとして振舞われるという。

2025年11月27日 奉納の様子
2025年11月27日 奉納の様子

■イベント「福を呼ぶ 正月えびせん」特設ページ

媒体情報

食品産業新聞

時代をリードする食品の総合紙

食品産業新聞

食品・食料に関する事件、事故が発生するたびに、消費者の食品及び食品業界に対する安心・安全への関心が高っています。また、日本の人口減少が現実のものとなる一方、食品企業や食料制度のグローバル化は急ピッチで進んでいます。さらに環境問題は食料の生産、流通、加工、消費に密接に関連していくことでしょう。食品産業新聞ではこうした日々変化する食品業界の動きや、業界が直面する問題をタイムリーに取り上げ、詳細に報道するとともに、解説、提言を行っております。

創刊:
昭和26年(1951年)3月1日
発行:
昭和26年(1951年)3月1日
体裁:
ブランケット版 8~16ページ
主な読者:
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