アマンド創業80周年 看板商品「リングシュー」の歴史を発信、六本木店で記念企画
アマンドは8月18日に創業80周年を迎えた。これを記念し、六本木店で「アマンド80周年アニバーサリー」と題した企画を8月31日まで実施している。80年の歩みを象徴する看板商品「リングシュー」に焦点を当て、記念商品や抽選企画などを展開している。
アマンドは1946年に東京・新橋で創業。「甘いものでお客様を幸せにする」という理念のもと、洋菓子と喫茶の文化を発信してきた。1949年には復興への願いを込め、ピンクを基調とした店舗を展開。「アマンドピンク」がブランドの象徴となった。1952年には、リング状のシュークリーム「リングシュー」を発売。1964年に開店した六本木店は、待ち合わせの場所として親しまれ、「待ち合わせといえばアマンド」と呼ばれる存在になった。
リングシューは、「口を汚さないようにフォークとナイフで召し上がってほしい」という思いから誕生した。リング状のシュー皮に、生クリームとカスタードクリームを合わせたダブルクリームを挟んだ、アマンドを代表する商品となっている。
8月18~31日には、1日20食限定の「アニバーサリーパフェ」(イートイン800円)を販売。フルーツソースやアイスクリームなどを好みに合わせて選べる。また、2000円以上の購入者を対象に、「80周年記念アクリルチャーム」や焼き菓子、ケーキの引換券などが当たる「アマンド80周年 アニバーサリーくじ」も、なくなり次第終了で実施している。

同社は現在、六本木店と東京駅の「アマンド東京」を展開。創業80周年を機に、長く親しまれてきた商品やブランドの歴史を改めて発信するとともに、「待ち合わせのアマンド」に加え、「洋菓子のアマンド」としての認知向上を目指す。昔の商品やブランド資産を現代に生かす「オールド・ニュー」の考え方を軸に、商品開発や物販などを通じて新たな価値を提案していく。







