三倉産業・28年産クロップツアー、本当のブランド化のために活用してほしい

三倉産業(宮城県仙台市)はこのほど、28年産大豆のクロップツアーを開始し、青森・岩手・宮城の農場視察のほか、大豆加工品メーカーや大豆卸と、JA・生産者との意見交換会や、生産者からの作柄状況報告を各地で行った。同社のクロップツアーは今年で4回目となる。9月8日には東北、関東、関西地方の豆腐、納豆、みそ、麹メーカー、本紙記者などが参加し、JAあさひな、JA仙台などを訪問した。(詳細は本紙にて)