サントリーBF、11月1日から131品を価格改定 「クラフトボス」「伊右衛門」など
サントリービバレッジ&フードは、2026年11月1日出荷分から、日本国内で販売する一部の商品について価格改定を実施する。6月18日に発表した。
対象は同社商品の約55%にあたる131品目で、同社の主要ブランドを含むペットボトル・缶製品が中心。改定率はペットボトルで+5~12%、缶で+9~19%など。
改定後の具体的な価格は、「クラフトボス ブラック」(500mlPET)が240円から260円に、「なっちゃん オレンジ(冷凍兼用)」(425mlPET)が220円から240円になる。缶コーヒーの「ボス レインボーマウンテンブレンド」(185g缶)は、165円から185円へアップし、大容量の「伊右衛門」(2LPET)は460円から490円になる(全て税別価格)。
同社は価格改定の理由について、日本経済の物価上昇に加え、国際情勢の影響に伴う製造コストや物流コストなどの上昇が長期化しているためとしている。これまで生産性向上やコスト削減に取り組んできたが、企業努力だけで吸収することが難しい状況になっているという。
サントリービバレッジ&フードは、「今後も技術革新や生産性向上等の取り組みを続け、安全・安心で高品質かつ新たな価値をもつ商品を通じて、お客様に潤い豊かな生活を提供していきます。何卒ご理解賜りますよう、お願い申し上げます」などとしている。
なお、コカ・コーラボトラーズジャパンも5月25日に9月から165品について価格改定することを発表し、キリンビバレッジも6月8日に10月から166品を価格改定すると発表している。







