カルビーポテト、北海道・帯広で「じゃがいも収穫式」 最新の収穫機械も初披露

(左から)駒形支所長、田崎社長、佐藤組合長、収穫したじゃがいもを持つ様子
(左から)駒形支所長、田崎社長、佐藤組合長、収穫したじゃがいもを持つ様子

カルビーポテトは9月1日、じゃがいもの一大産地である北海道帯広市の畑で「じゃがいも収穫式2026」を開催した。

北海道産じゃがいもの収穫最盛期に合わせ、例年実施している催し。北海道産のじゃがいもは、カルビーグループが国内調達しているじゃがいもの約8割を占める。

収穫式には、カルビーポテトの田崎一也社長、川西支所の駒形康文支所長、帯広市川西加工馬鈴薯生産組合の佐藤智史組合長の3人が登壇した。

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〈今年の収穫は豊作を見込む〉

式典で田崎社長は、「今年も収穫の時期を迎えられたことを嬉しく思います」と挨拶した上で、「昨年は高温や干ばつの影響を受けたものの、今年は比較的冷涼な気候と適度な降雨に恵まれ、豊作が期待できる」と述べた。

駒形支所長は、「契約生産者の皆さまに将来にわたり安定してばれいしょ生産を続けていただくため、各生産者の畑の土壌分析を実施し、それぞれの畑に合わせた栽培管理技術を推進。生産現場の負担軽減に向けた取り組みを継続していきます」と話した。

佐藤組合長は、「日々変化する気候に対応しながら、ポテトチップスなどのカルビー商品に最適な品質のじゃがいもを育て、良い商品づくりにつなげたい」と述べ、契約生産者としての思いを語った。

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挨拶の後は、収穫セレモニーや記念撮影、じゃがいも収穫体験を実施。別の畑では、省力化に向けた取り組みの一環として、一度に4畝を収穫できる最新機械「4Rowハーベスター」による収穫の様子を初披露した。

参加したメディアからは「生産者との二人三脚による生産体制から、カルビーグループならではの強みを感じた」、「最新機械の導入など、将来を見据えた投資を積極的に進めている点が印象的だった」といった声が寄せられた。

じゃがいもの収穫時期は、地域によって異なり、梅雨前線や桜前線のように“じゃがいも収穫前線”が九州から北海道へと北上する。調達するじゃがいもの約8割が北海道産のカルビーグループも、九州・関東・東北の順で収穫時期の早い地域から始め、最後に北海道のじゃがいもを調達する。

翌年に九州産を調達するまでは、カルビーポテトの貯蔵技術を活用し、北海道産じゃがいもを長期貯蔵して使用する。それにより、通年の安定供給を可能にしている。なお、今年の北海道でのじゃがいも収穫は10月末ごろまで続く予定だ。

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