ツルハドラッグの休業店舗が増加、臨時休校の影響で人員不足、テナントの臨時休業も

ツルハドラッグ「店舗の臨時休業および営業時間変更のお知らせ」
新型コロナウイルス感染症による緊急事態宣言の全国拡大が発令された翌日の4月17日、ドラッグストア「ツルハドラッグ」は一部店舗の休業情報を更新した。

4月16日からしばらくの間休業としたのは、
・大阪府「道頓堀中央店」「道頓堀東店」「心斎橋店」「心斎橋中央店」
・兵庫県「神戸元町店」
・愛知県「名古屋栄3丁目店」
・京都府「京都駅東塩小路店」「四条高倉店」
・北海道「阿寒湖温泉店」「登別温泉店」「函館駅前店」
――の計11店。

4月8日からしばらくの間休業するのは、福岡県「中洲店」「西中洲店」「西鉄天神駅北口店」の3店。

3月2日から5月6日まで休業するのは、大阪府「天保山マーケットプレース店」。

4月18日からしばらくの間、休業となるのは、宮城県「グロージェ泉大沢店」。

4月8日からしばらくの間、土・日・祝日に休業するのは、福岡県「筑紫口店」。

4月19日・4月26日・5月3日の毎週日曜日のみ休業となるのは、大阪府「戎橋店」「千日前店」「梅田茶屋町店」「道頓堀店」「阪急東通店」「なんさん通り店」の6店。

なお、休業店舗・営業時間の短縮状況は、急遽変更されることもあるが、最新情報は各店舗ページで確認できるという。

ツルハドラッグでは、「テナント様の臨時休業・小中学校と高校/特別支援学校の臨時休校の影響による人員不足のため、一部店舗を臨時休業及び営業時間変更をさせていただきます。お客様には大変ご迷惑をお掛けいたしますが、何卒ご了承くださいますようお願い申しあげます」としている。