LEOC、グループの「廻転鮨 銀座おのでら本店」提供の醤油ラーメンを、運営受託の社員食堂でも提供

LEOC、グループの「廻転鮨 銀座おのでら本店」提供の醤油ラーメンを、運営受託の社員食堂でも提供
LEOC、グループの「廻転鮨 銀座おのでら本店」提供の醤油ラーメンを、運営受託の社員食堂でも提供

ONODERA GROUPのLEOCは、グループ傘下の「廻転鮨 銀座おのでら本店」提供の醤油ラーメンを、運営を受託する社員食堂で提供を開始した。

商品名は「おのでら淡麗醤油らーめん」。鮨店が作るラーメンはどうあるべきかをテーマに、同社の和食料理出身者をはじめとするプロダクトデザイン本部が開発。和だしと鶏がらでシンプルながら深みの味に仕上げ、鮨の〆として食べたくなる味わいを追求した。「廻転鮨 銀座おのでら本店」では、月に約1,000食のオーダーが入るほどの人気商品である。

運営を受託する100店舗ほどの社員食堂で提供するにあたり、いくつかの改良を加えた。よりスープに絡む細麺や、宝酒造との共同開発による「和だし」、特製のタレでじっくり煮込んだチャーシューや厚削りの鰹だしなどを採用。さらに、同社ならではの調理工夫として、鰹だしを取る際の温度帯・時間などを研究して、コクや旨みのさらなるパワーアップとオペレーションの両立を実現した。

今後は、醤油ラーメンに続いて、「廻転鮨 銀座おのでら本店」で好評発売中の「濃厚海老味噌ラーメン」も社員食堂で提供する予定。

同社は、グループ会社の「廻転鮨 銀座おのでら本店」とのシナジー効果を活かし、さらなる食事の喜びと感動を提供する考えだ。

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月刊 メニューアイディア

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2019年には、東京五輪に向けて、日本栄養士会の鈴木志保子副会長監修『アスリートとスポーツ愛好家のためのレシピ』。
2020年には、平成30年間の給食業界の動向をまとめた「平成時代の給食から令和へ」。
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2022年には、「給食とSDGs」。
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昭和54年(1979年)1月
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