しゃぶしゃぶ木曽路「春のうまいもの紀行」開催、初鰹・桜海老・稚鮎・たけのこ・大さざえが登場、1食100円を能登の復興支援に寄付する「ホタルイカの酢味噌掛け」も

しゃぶしゃぶ木曽路「春のうまいもの紀行」
しゃぶしゃぶ木曽路「春のうまいもの紀行」

しゃぶしゃぶ・日本料理「木曽路」は3月28日から、「春のうまいもの紀行」を開催する。

【関連記事】和食さと、「真ふぐ食べ放題」復活、4月3日まで、「さとしゃぶ」「さとすき」「さと式焼肉」に「真ふぐ」食べ放題コース、「ふぐの唐揚げ」や「ミニふぐ丼」などの1品料理も食べ放題

旬の食材である初鰹、桜海老、稚鮎、たけのこ、大さざえ、日本海産のホタルイカなどを使ったメニューを取りそろえる。実施店舗は、全国の「木曽路」全店(126店)。開催期間は4月25日まで。

〈「春のうまいもの紀行」メニュー6種類/木曽路〉

「春のうまいもの紀行」では6種類のメニューを提供する。このうち、1商品「ホタルイカの酢味噌掛け」(税込880円)は、1食毎に100円を能登半島沖地震の復興支援として寄付するという。

◆ホタルイカの酢味噌掛け※1食毎に100円が寄付
◆初鰹と新玉葱の豪快盛り
◆桜海老のかき揚げ
◆特大さざえと筍の壺焼き
◆はまぐりと筍の土瓶蒸し
◆稚鮎と筍の天婦羅

しゃぶしゃぶ木曽路「ホタルイカの酢味噌掛け」「初鰹と新玉葱の豪快盛り」「桜海老のかき揚げ」
しゃぶしゃぶ木曽路「ホタルイカの酢味噌掛け」「初鰹と新玉葱の豪快盛り」「桜海老のかき揚げ」
しゃぶしゃぶ木曽路「特大さざえと筍の壺焼き」「はまぐりと筍の土瓶蒸し」「稚鮎と筍の天婦羅」
しゃぶしゃぶ木曽路「特大さざえと筍の壺焼き」「はまぐりと筍の土瓶蒸し」「稚鮎と筍の天婦羅」

【関連記事】はま寿司「はま寿司の大切り旨ねた祭り 第2弾」開催、110円メニューに大切りまぐろはらみ・大切り金華しめさば・厚切りつぶ貝、「大切りいわて牛五ツ星握り」「大切り重ね中とろ」なども販売

加えて、店内で販売している物販商品「さくら香る加賀棒茶」(税込648円)でも、1つ購入につき、100円を同様に寄付するという。

しゃぶしゃぶ木曽路「さくら香る加賀棒茶」
しゃぶしゃぶ木曽路「さくら香る加賀棒茶」

また、木曽路が運営するほかの業態でも寄付を実施する。焼肉専門店「特選和牛大将軍」「国産牛焼肉くいどん」、和食レストラン「鈴のれん」では、物販の「さくら香る加賀棒茶」(648円)を購入につき、100円が寄付される。

媒体情報

食品産業新聞

時代をリードする食品の総合紙

食品産業新聞

食品・食料に関する事件、事故が発生するたびに、消費者の食品及び食品業界に対する安心・安全への関心が高っています。また、日本の人口減少が現実のものとなる一方、食品企業や食料制度のグローバル化は急ピッチで進んでいます。さらに環境問題は食料の生産、流通、加工、消費に密接に関連していくことでしょう。食品産業新聞ではこうした日々変化する食品業界の動きや、業界が直面する問題をタイムリーに取り上げ、詳細に報道するとともに、解説、提言を行っております。

創刊:
昭和26年(1951年)3月1日
発行:
昭和26年(1951年)3月1日
体裁:
ブランケット版 8~16ページ
主な読者:
食品メーカー、食品卸、食品量販店(スーパー、コンビニエンスストアなど)、商社、外食、行政機関など
発送:
東京、大阪の主要部は直配(当日朝配達)、その他地域は第3種郵便による配送
購読料:
3ヵ月=本体価格12,000円+税6ヵ月=本体価格23,000円+税1年=本体価格44,000円+税