ステーキ宮、春の福袋「宮袋」割引クーポン券増刷、4月3日に発売し累計1万個突破、売り切れ店も発生

ステーキ宮 宮袋10,000個突破
ステーキ宮 宮袋10,000個突破

コロワイドグループのアトムが展開する「ステーキ宮」は4月22日、春の福袋「宮袋」の割引クーポン券を増刷したと発表した。

【関連記事】ステーキ宮、2024年春の福袋「宮袋」を4月3日から店頭販売、税込3,300円で5,000円分のクーポン券と宮のたれをセット、「ステーキ宮未来プロジェクト」第3弾として展開

4月3日の発売以来好評で、累計1万個を突破した。販売開始から3日間で完売する店舗もあったという。アトムは、「予想を上回る反響」としている。

「宮袋」は、2025年に迎える創業50周年に向けて実施している「ステーキ宮未来プロジェクト」の一環として店頭販売を開始した。「割引クーポン券5,000円分」と「創業以来愛され続ける秘伝のたれ!宮のたれ500g1本」を税込3,300円で購入できる商品で、数量限定販売としている。

〈宮袋〉

「宮袋」の価格は税込3,300円、販売期間は4月30日まで。販売店舗はステーキ宮全店114店舗で、カフェ&ビヤレストラン宮羽田空港店では利用できない。

ステーキ宮の店頭で購入できる。なくなり次第終了する。「宮袋」の購入では、各種割引券の使用や、株主優待券の使用はできない。

「宮袋」の内容は、「500円OFFクーポン券」10枚つづり1冊で5,000円分と「宮のたれ」500g1本のセット。

「500円OFFクーポン券」の使用期限は、5枚が6月30日まで、残り5枚が7月1日から9月30日に使用できる。6月30日までのクーポン券は購入後すぐに使える。クーポン券は、1,500円以上の会計で1人1枚まで利用できる。他の割引・サービス(JAFや子育て優待を含む)クーポン券との併用が可能。

ステーキ宮 宮袋クーポン券
ステーキ宮 宮袋クーポン券

セットの「宮のたれ」は、ステーキ宮創業以来の秘伝のたれ。家でもステーキ宮の味を楽しめる。成分の6割弱が「おろし生野菜」。保存料不使用で、非加熱製法の“フレッシュな生だれ”。このため、開封前、開封後ともに冷蔵庫保管が必要となる。

ステーキ宮 創業の味 宮のたれ
ステーキ宮 創業の味 宮のたれ
媒体情報

食品産業新聞

時代をリードする食品の総合紙

食品産業新聞

食品・食料に関する事件、事故が発生するたびに、消費者の食品及び食品業界に対する安心・安全への関心が高っています。また、日本の人口減少が現実のものとなる一方、食品企業や食料制度のグローバル化は急ピッチで進んでいます。さらに環境問題は食料の生産、流通、加工、消費に密接に関連していくことでしょう。食品産業新聞ではこうした日々変化する食品業界の動きや、業界が直面する問題をタイムリーに取り上げ、詳細に報道するとともに、解説、提言を行っております。

創刊:
昭和26年(1951年)3月1日
発行:
昭和26年(1951年)3月1日
体裁:
ブランケット版 8~16ページ
主な読者:
食品メーカー、食品卸、食品量販店(スーパー、コンビニエンスストアなど)、商社、外食、行政機関など
発送:
東京、大阪の主要部は直配(当日朝配達)、その他地域は第3種郵便による配送
購読料:
3ヵ月=本体価格12,000円+税6ヵ月=本体価格23,000円+税1年=本体価格44,000円+税