はま寿司、1貫110円「青森県産大粒蒸しほたて」・1貫165円「山盛り炙りえんがわつつみ」・1貫319円「富山湾産白えび握り」発売

はま寿司「青森県産大粒蒸しほたて」
はま寿司「青森県産大粒蒸しほたて」

寿司チェーン「はま寿司」は5月9日、1貫税込110円「青森県産大粒蒸しほたて」など3商品を期間限定で発売する。

【関連記事】かっぱ寿司「かっぱの大切りまぐろ祭り」開催、人気No.1ネタ「まぐろ」が1貫99円、漬け・炙りなどさまざまな“まぐろ”を大切りで提供

全国の「はま寿司」604店舗で販売予定。商品はなくなり次第終了となる。また、一部商品は販売期間が異なる。

〈はま寿司、期間限定3品(価格表記はすべて税込)〉

今回のフェアで販売する3商品は、「青森県産大粒蒸しほたて(1貫110円)」「山盛り炙りえんがわつつみ(1貫165円)」「富山湾産白えび握り(1貫319円)」。一部店舗では価格が異なる。

はま寿司「富山湾産白えび握り」「青森県産大粒蒸しほたて」「山盛り炙りえんがわつつみ」
はま寿司「富山湾産白えび握り」「青森県産大粒蒸しほたて」「山盛り炙りえんがわつつみ」

【関連記事】くら寿司、旗艦店を銀座にオープン、車海老を使った「特上にぎり(6貫1800円)」など販売、寿司・天ぷら・団子の3つの屋台でライブパフォーマンスも

◆青森県産大粒蒸しほたて(1貫110円)

青森県の冷たい海域で育った“旨みたっぷり”のホタテを使用。蒸すことでホタテの旨みを閉じ込め、噛むほどにジューシーな味わいに仕上げたという。

はま寿司「青森県産大粒蒸しほたて」
はま寿司「青森県産大粒蒸しほたて」

◆山盛り炙りえんがわつつみ(1貫165円)

脂ののったえんがわを盛り付けた商品。炙ることで引き立つえんがわのとろけるような食感と旨みを、楽しめるという。

はま寿司「山盛り炙りえんがわつつみ」
はま寿司「山盛り炙りえんがわつつみ」

【関連記事】スシロー「いくら」“税込100円”で発売、赤皿価格・通常180円~を期間限定で全店100円に/大大大大感謝のゴールデンウィーク得ネタ祭第二弾

◆富山湾産白えび握り(1貫319円)

透明感のある美しい見た目から“富山湾の宝石”とも呼ばれる白エビは、上品な甘さとコクのある味わいが特徴だという。今回はま寿司では、富山県だけで漁獲される白エビを使用。白エビの“上品な甘み”と、トッピングした刻み柚子の香りを楽しめる。

はま寿司「富山湾産白えび握り」
はま寿司「富山湾産白えび握り」

はま寿司公式X(旧:Twitter)ではフェア開催を記念し、抽選で合計40人に食事優待券5,000円分が当たるキャンペーンを実施する。

■はま寿司公式サイト

媒体情報

食品産業新聞

時代をリードする食品の総合紙

食品産業新聞

食品・食料に関する事件、事故が発生するたびに、消費者の食品及び食品業界に対する安心・安全への関心が高っています。また、日本の人口減少が現実のものとなる一方、食品企業や食料制度のグローバル化は急ピッチで進んでいます。さらに環境問題は食料の生産、流通、加工、消費に密接に関連していくことでしょう。食品産業新聞ではこうした日々変化する食品業界の動きや、業界が直面する問題をタイムリーに取り上げ、詳細に報道するとともに、解説、提言を行っております。

創刊:
昭和26年(1951年)3月1日
発行:
昭和26年(1951年)3月1日
体裁:
ブランケット版 8~16ページ
主な読者:
食品メーカー、食品卸、食品量販店(スーパー、コンビニエンスストアなど)、商社、外食、行政機関など
発送:
東京、大阪の主要部は直配(当日朝配達)、その他地域は第3種郵便による配送
購読料:
3ヵ月=本体価格12,000円+税6ヵ月=本体価格23,000円+税1年=本体価格44,000円+税