スシロー『年に一度の別格まぐろ祭』開催、目玉商品は「天然本鮪と天然インド鮪食べ比べ」6貫1200円～

すしチェーン「スシロー」は7月16日から、全国の店舗で『年に一度の別格まぐろ祭』を開催する。

老舗鮪問屋の八洲水産が厳選した、鮪商品を取りそろえるフェア。目玉商品は「天然本鮪と天然インド鮪食べ比べ」6貫･税込1,200円～(店舗によって価格が異なる)。

〈スシロー『年に一度の別格まぐろ祭』概要〉

『年に一度の別格まぐろ祭』は、「年に一度“別格”のうまい鮪を食べてもらいたい」という想いから開催。八洲水産は、高級すし店にも卸しており、鮪業界では知らない人はいない老舗鮪問屋だという。なお、フェア期間中は全商品を「赤しゃり」で提供する。

「赤しゃり」は、長期熟成の酒粕を使った赤酢に、砂糖と北海道産のてんさい糖を加えて、よりまろやかな味わいに仕上げた。酸味と甘みが程よく調和し、ネタの旨さを引き立てるという。てんさい糖は、砂糖の内の約30%使用。

〈『年に一度の別格まぐろ祭』フェアメニュー(価格表記はすべて税込)〉

今回のフェアで販売するメニューは以下の通り。販売期間は7月16日から8月3日まで。ただし、各商品の販売予定総数が完売次第終了となる。各店舗の販売状況はアプリ、WEBサイトにて確認できる。

◆天然本鮪と天然インド鮪食べ比べ(6貫1,200円～)
3人のすし職人から“お墨付き”を得たフェアの目玉商品。商品開発に際し、試食を行ったのは「大阪京橋 すし処 広川」「銀座 鮨 さえ喜」「銀座 鮨 門わき」のすし職人。“マグロの王様”と呼ばれる本鮪は、濃厚な味に加え、旨みのある脂のりの良い天然本鮪を厳選した。インド鮪では、鮮やかな身色、上品な旨みと脂の甘みが特徴の天然インド鮪を厳選している。

「天然本鮪と天然インド鮪食べ比べ」の内容は、天然インド鮪の大とろ、天然インド鮪の中とろ、天然インド鮪の煮切り醤油漬け赤身包み、天然本鮪の大とろ、天然本鮪の中とろ、天然本鮪の赤身。販売予定総数は63万食。

◆厳選 大切りびん長まぐろ(2貫110円～)
柔らかな食感と旨みを楽しめるびん長まぐろを大切りにしたメニュー。販売予定総数は581万食。

◆厳選 天然本鮪ねぎとろ手巻(360円～)
天然本鮪のねぎとろを、有明海産の一番摘み海苔で包んだ手巻き寿司。別添えの国産わさび付き。販売予定総数は40万食。

◆厳選 天然本鮪大とろ(1貫360円～)
販売予定総数は40万食。

◆厳選 天然本鮪中とろ(1貫180円～)
販売予定総数は156万食。

◆厳選 天然本鮪赤身(2貫180円～)
販売予定総は数196万食。

◆厳選 天然めばち鮪(2貫120円～)
販売予定総数は357万食。

◆厳選 めばちねぎまぐろ軍艦(2貫120円～)
販売予定総数は214万食。

◆厳選 漬け天然めばち鮪(2貫150円～)
販売予定総数は92万食。

『年に一度の別格まぐろ祭』は、テイクアウト専門店「スシロー To Go」「京樽･スシロー」、「スシロー未来型万博店」では販売しない。

■スシロー 公式サイト