シダックス、池袋に初の「キングレコード」公式カフェオープン 第1弾は人気アニメ「多聞くん今どっち!?」のアイドルグループ「F/ACE」テーマに
シダックスグループのシダックス・コミュニティープラス(SCP)は7月11日、「キングレコード」公式カフェとして、「キングレコード」が保有するIP(知的財産)コンテンツを活用した直営の「IPエンターテインメント施設 Commune Plaza(コミューンプラザ)」(71.88坪・約50席)を東京・池袋のUPROVEMENT5階(東京都豊島区南池袋2-17-7)にオープンする。
オープニングを飾る第1弾として、人気少女漫画のTVアニメ「多聞くん今どっち!?」(原作:師走ゆき/白泉社「花とゆめ」連載)に登場する男性5人のアイドルグループ「F/ACE(フェイス)」をコンセプトにした「F/ACE CAFE from 多聞くん今どっち!?」を8月2日まで開催する。
同カフェでは、陰キャと陽キャという二面性があるキャラクターの性格をイメージし、陽の「A-Sideプレート」(2200円)と陰の「B-Sideプレート」(1650円)を開発。ほかにもそれぞれのメンバーカラーに合わせた料理やスイーツ、ドリンクなどを用意する。また、同店舗でしか購入できないグッズなども販売。80分入れ替えの完全予約制で、すでに予約はほぼ埋まっているという。

オープニングセレモニーでSCPの織原智昭社長は「(ビル建て替えにより閉館した)『Mixalive TOKYO』と『Live Cafe Mixa』での6年間の受託運営でノウハウが溜まり自信がついた。コミュニティの場を作りたいというカラオケ事業からのDNAを今の時代に合わせ、キングレコードの力を借りて賑わいを創出したい」と語り、同施設を軌道に乗せて、全国展開することも視野に入れているとした。
キングレコードの吉田昌平取締役は「SCPと相談しながら、何度も足を運んでもらえる工夫をしていく。今後、作品全体だけでなく、作品中のアイドルとコミュニケーションをとれるような発展的な形態なども考えたい」と語った。

SCPでは、一般的なコラボカフェとは異なり、IPホルダー(版元)やアーティストがしがらみなくファンとキャッチボールでき、IPホルダーの理想を実現しつつ、にぎわいを創出するという思いを込めて、IPエンターテインメント施設と銘打ったという。
8月6日から15日の第2弾では、ミュージカルや2.5次元舞台などで活躍する俳優の前川優希氏のオフィシャルカフェ「ENcall café by Maekawa Yuki」を開催。本人の来場やオンライン配信などのイベントも計画している。
同施設では今後、年に12回程度の企画を開催する予定で、年間5万人の集客を見込む。









