やよい軒「極みしょうが焼定食」復活、三元豚ロースを増量 国産黄金しょうが使用

~三元豚ロース~極みしょうが焼定食
~三元豚ロース~極みしょうが焼定食

プレナスが展開する定食レストラン「やよい軒」は9月2日、「こだわりの特撰シリーズ」から、期間限定メニュー「~三元豚ロース~極みしょうが焼定食」を発売する。価格は税込1,190円。

2024年に販売したメニューをベースに、顧客の声を反映して食べ応えを強化。定番メニューとして支持を集めるしょうが焼きを、三元豚ロースの使用や国産黄金しょうが、鉄板提供、味変といった要素で“ご馳走”へと仕立てた。

あわせて、境港産のカニを使った「カニクリームコロッケ」を付けた「【境港産カニクリームコロッケ付】~三元豚ロース~極みしょうが焼定食」(税込1,440円)も販売する。全国の「やよい軒」378店舗で取り扱う。

~三元豚ロース~極みしょうが焼定食
~三元豚ロース~極みしょうが焼定食

〈2024年の人気商品を“ロース肉増量”で改良〉

今回の商品は、柔らかな肉質と豊かな旨みが特徴の三元豚ロースを使用。「国産黄金しょうが」を100%使用した特製たれで香ばしく焼き上げた。国産しょうがを藻塩と昆布だしで味付けした「塩だししょうが」と練りからし、マヨネーズを添え、好みに応じて味変も楽しめる。

「こだわりの特撰シリーズ」は、素材や味わい、食べ方にこだわった商品を展開するシリーズ。通常の「しょうが焼定食」とは異なり、鉄板で提供することで、特別感やご馳走感を演出する。

開発の起点となったのは、2024年に販売した「~三元豚使用~ロースとバラの極みしょうが焼定食」。販売結果が予測を大きく上回ったことで、改めて顧客のしょうが焼きに対する期待の高さを実感したという。

そこで当時の商品に寄せられた声を確認し、「もっと肉を食べたい」というボリューム面の要望を反映。2024年はロース肉とバラ肉の2種類を使用していたが、今回はロース肉に一本化し、ロース肉の量を増やすことで見た目と食べ応えの両面からボリューム感を高めた。

~三元豚ロース~極みしょうが焼定食
~三元豚ロース~極みしょうが焼定食

2024年の商品は、やよい軒の期間限定定食の年間販売数ランキングで5位に入るなど、人気を集めた商品だった。

〈肉の厚みを0.5mm単位で調整〉

開発では、ロース肉は比較的パサつきやすい特性があるため、肉の厚みを0.5mm単位で調整し、肉量を増やしながら、おいしさと食べ応えのバランスを追求したという。

2024年の商品で好評だった「塩だししょうが」と練りからしは今回も継続。一皿で異なる味わいを楽しめるようにした。

付け合わせの野菜も変更した。2024年はキャベツの千切りを鉄板に盛り付けていたが、顧客の声を反映し、今回は鉄板との相性も考えて蒸し野菜に変更した。

たれには「国産黄金しょうが」を100%使用。しょうがの香りや辛みをしっかり感じられる味わいに仕上げ、ごはんが進む味付けを狙った。

開発担当者はおすすめの食べ方として、添えられた練りからしとマヨネーズを組み合わせて「からしマヨネーズ」を作り、塩だししょうがをトッピングする食べ方を紹介。「お客様自身でアレンジして、オリジナルの食べ方を楽しんでほしい」とした。

〈価格改定進む中、1,190円の「極みしょうが焼」を投入〉

価格は「~三元豚ロース~極みしょうが焼定食」が1,190円、カニクリームコロッケ付きが1,440円。定番の「しょうが焼定食」は890円で、今回の商品は300円高い設定となる。

一方、やよい軒では9月1日と10月1日の2段階で一部商品の価格を改定する。原材料価格や店舗運営コストの上昇を背景に、9月1日からは「から揚げ定食」「特から揚げ定食」などを30~90円、10月1日からは「サバの塩焼定食」「サバの味噌煮定食」「やよい御膳」などを40~100円値上げする。

定食の価格帯が上昇する中、プレナスでは、価格に見合った「価値のある商品」を提供することを重視している。今回の「極みしょうが焼定食」では、三元豚ロースや「国産黄金しょうが」といった素材へのこだわりに加え、鉄板での提供や味変など、食べる楽しさまで含めて付加価値を打ち出す。

同社は、2024年の商品についても、三元豚を使用していることなど商品価値を伝えることで支持につながったと説明。素材や味わい、季節感、「ちゃんとしたご飯」といった価値をしっかり伝えることで、選ばれる商品を目指す。

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創刊:
昭和26年(1951年)3月1日
発行:
昭和26年(1951年)3月1日
体裁:
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