【日本ハム】鶏肉を主原料にした米粒状食品「シン・チキン・ライス」発売

日本ハム シン・チキン・ライス
日本ハム シン・チキン・ライス

〈主食で手軽にたんぱく質、VALXオンラインサイトなどで販売〉

日本ハムは8月27日、鶏肉を主原料に米の形に加工した米粒状食品「シン・チキン・ライス」を発売した。主食にするだけで手軽にたんぱく質を摂取でき、独自の特許製法により炊飯器で白米のように炊き上げることができる。今年1月から商品販売などで連携しているフィットネスブランド「VALX(バルクス)」のオンラインサイトなどで販売するほか、業務用を含む店頭販売でも順次取り扱う。

「シン・チキン・ライス」は鶏肉をメインに加工し、米のような性状を作り出す独自技術を活用した。鶏肉の製品中配合割合は32%。同商品だけで炊飯した場合、茶碗1杯(150g)で、1食当たりの目安量となる約20gのたんぱく質を摂取できる。食肉を主原料とした炊飯器で調理できる乾燥加工食品としては初という(7月現在、同社調べ)。

調理は水と一緒に炊飯器で炊くだけ。白米と1対1で混ぜて炊くこともできる。クセのない風味を追求しつつ、鶏肉のうまみを感じる歯ごたえのある「そぼろ」や「鶏の炊き込みご飯」のような仕上がりを実現した。そのままはもちろん、チキンライスやチャーハン、リゾットなどにもアレンジできる。

開発の背景には、日々の食事からたんぱく質をしっかり摂取したいというニーズがある。同社は食習慣を大きく変えることなく、米を食べるような感覚で動物性たんぱく質を手軽に摂取できる商品として開発した。食事量が低下しがちなシニア層のほか、時短ニーズのある共働き世帯や単身世帯にも「手軽に栄養バランスの取れた一皿」として提案する。内容量は400g(約2.7合分)、価格はオープン、賞味期限は365日。

媒体情報

食品産業新聞

時代をリードする食品の総合紙

食品産業新聞

食品・食料に関する事件、事故が発生するたびに、消費者の食品及び食品業界に対する安心・安全への関心が高っています。また、日本の人口減少が現実のものとなる一方、食品企業や食料制度のグローバル化は急ピッチで進んでいます。さらに環境問題は食料の生産、流通、加工、消費に密接に関連していくことでしょう。食品産業新聞ではこうした日々変化する食品業界の動きや、業界が直面する問題をタイムリーに取り上げ、詳細に報道するとともに、解説、提言を行っております。

創刊:
昭和26年(1951年)3月1日
発行:
昭和26年(1951年)3月1日
体裁:
ブランケット版 8~16ページ
主な読者:
食品メーカー、食品卸、食品量販店(スーパー、コンビニエンスストアなど)、商社、外食、行政機関など
発送:
東京、大阪の主要部は直配(当日朝配達)、その他地域は第3種郵便による配送
購読料:
3ヵ月=税込15,811円、6ヵ月=税込30,305円、1年=税込57,974円